印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

書斎空間の完成と習慣について

おはようございます、Clariceです。

書斎空間を作っているという記事を書いていました。

lavandula-pinnata.hatenablog.com


先日注文した、ラテベージュなゲーミングチェアが届きました。

こちらの商品。

楽天市場サイトより)


朝からすごく大きな段ボールで届きました。

現場女子なので、カッターや六角レンチにドライバーは標準装備です。

部品がめっちゃ多い!

説明書の書き方が複雑そうだったので、一人で組み立てできなかったら誰かに手伝ってもらお!と思っていたら、全然サクサク進んでしまいました。

付属のレンチとネジだけで組み立て可能でした。



ゲームするわけじゃないのに、わざわざゲーミングチェアを選んだのは、社長椅子みたいなのに憧れてたためです。

リクライニング、高さ調整、フットレスト、ひじ置き、ロッキング機能搭載の、身に余るスペック!

友人の感想は、「いい椅子だね。新幹線のグリーン席みたい^^」でした。

会話の途中で、搭載されているフットレストをガシャンと出していたら、ボケを仕込んでいたようにとられて、「それが気になって話せない!笑」と話題がどこかに行ってしまいました。


というわけで、私にとって書斎とは「本とランプと快適な椅子」のある空間だったようです。

書斎作りに目覚めた当初のねらいである、オンとオフの切り替えも、ばっちり果たせております。

我ながら効果にびっくりしています。

人間、気合や意識掛けで変わることはなかなかできないです。

環境を整えてあげれば、自然とやります。


積読もやりかけの勉強もたまっているし、あとは書斎に身を置くだけ!

この夏、馬鹿みたいに遊びまくっていたので、そのぶん取り戻したいと思います(;´Д`)


そしてそして、最近は勤務形態が変わったことで、以前より常識的な生活を送れるようになりました。

睡眠時間が安定してとれることって大事なことだと思い知りました。

床で寝落ちしなくなったし、夕食スキップもしなくなり体重も少し戻ってきました。エライ!


案外、曜日感覚って大事なのかもしれません。

月曜が憂鬱、とか、金曜の夜は飲み屋の予約が取りにくい、とか。

そういう世間の気分の波を感じ取れなかったり、諦めになっていたのが、ちょっと寂しかったみたいです。

シフト制で毎週休みの曜日が規則的にズレ続けるというのは、すべての曜日に休日が巡ってくるというメリットもありました。

しかし、やはり多少の変動はあれど固定のほうが気分が安定するし、自分には合っていると思いました。


悲しいかな、私は「習慣」や「規則」といった決まり事と相性がいいようです。

規則がんじがらめのほうが、安心するタイプなのかな。

学生時代は「軍隊のよう」といわれていた学校の規則を守ること自体にストレスはなかったです。

社会人になってからも、二交代を思っていたより長く続けていましたし。


代わりに自由市場というか、自発的な行動が重視される競争社会とは滅法相性が悪く、組織の中にいるほうが安心する気質なんだろなぁと自己分析しております。

フリーランス個人事業主の方たちって、こういう思考回路ではやっていけないのだろうなとも。

好きなことやりたいことと、向いていることって違うのだなと改めて。





今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪

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