こんばんは、Clariceです。
ピアノ弾き語りしました。
というのも、ようやく劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を観てきたからなのでした!
地上波でSEEDが放映されて以来、20年ですよ。20年!
内容は、当時の続きです。
ほんと、この時代に生きててよかった。よかった。。
ネタバレはよくないので、また感想は後日。
オタク大歓喜の情報過多で、ちょっと訳がわからないので、もう一回映画館へ観に行きたいなと思っております。
映画の直前に、DESTINYの最期2話を見て、復習したところで、やはりSee-Sawによるエンディングテーマが良すぎたので、歌ってみました。
石川智晶さんと梶浦由記さんの作詞作曲で歌なんだから、いい曲に決まってるんですよ…
この歌はやっぱり物語ありきですが、歌詞がいいです。
当時より今聴いて、より刺さりました。
割と即興だったので、映像のほうに力を入れました。バーチャルクラリスさんの限界、です。笑
原曲様↓
『君は僕に似ている』(2006)
歌:See-Saw
作詞:石川智晶
作曲:梶浦由記
◇
時間がなかったので歌詞の打ち込みは諦めましたが、そこは自分の活舌にかけます。
歌詞の好きなところは、「何も知らないほうが幸せというけど、僕はきっと満足しないはずだから」。
今回は録れませんでしたが、2番の歌詞も本当もう凄くて。
「どうしても楽じゃない道を選んでる」「こんなふうにしか生きれない」からの、
「笑って頷いてくれるだろう 君なら」。
本当に、唯一無二のワードセンスです。どこまで人の心に寄り添うのですか。この曲は。
SEED DESTINYの曲は、過去に『水の証』も弾き語りしています。この曲も好き。
◇
今回の劇場版でも、See-Sawは『去り際のロマンティクス』という曲を描き下してくださっています。
冒頭の西川二キの『FREEDOM』も本当に本当にかっこよくて、ゾクゾクしました。
最高の作品でした!
ファンの20年の忍耐力もすごいけど、応えて上を行く監督と制作陣も声優も本当にすごいと思いました。