こんばんは、Clariceです。
10月に突入しました。芸術の秋ですね!
そろそろブログのヘッダーを変えようかなと。
イメージは、ゲームみたいにレトロなドット絵がいいなぁと思っていました。
写真をドット絵調に加工するスマホアプリもありますが、
どうせだったら自分で書きたいなと思い、PC上でドット絵お絵描きのできるサイトを発見。
スマホにも便利なアプリがありました。
ーcontentsー
◇ミニドット絵メーカー
画像として書き出しのできるドット絵ウェブツール。
PINGとJPEGで書き出し可能です。もちろん透過もできます。
利用上の注意はこちら。
※このツールは、商用・非商用を問わず無料でお使いいただけます。
ただし、第三者の権利を侵害したり、公序良俗や法律に反するような用途にはご利用いただけません。
上記ご理解・ご了承の上、適切にご利用くださいますようお願いいたします。
ドラクエ風の絵が描きたかったのでスーファミ版のドットサイズ16×24で書きました。
16色以内の色から構成されているようです。
参考はこちらのサイト様。
dotartplay.com
イラストを描く画面はこんな感じです。
右下の白いセルが並んでいる場所がパレットです。
その一つ一つに、色を保存することができ、そのパレットから色を選んでペイントするという仕組みです。
色の作成はCMY数値の調整でできます。
こんな感じです。
ドット絵って単純だから、アイロンビーズみたいなもんでしょ。
なんて思っていましたが、限られた色で影や立体感を出すのは非常に難しい。。
結局、配色の制限無視で素直に前述のサイト様を参考にさせてもらいました。
とりあえず顔だけ書いて、書き出してみました。
生首。
そして、全身。
やればやるほど正解がわからなくなってきます。
遠目にみるもんだから、ヨシ!
そして、背景を合成したいので、パレットで透過色設定を作り、透過してPNGで書き出し!
◇ドット絵エディタ - Dottable
アイフォンのアプリストアで発見。
お手軽にドット絵を描けるだけでなく、画像を編集でドット風に加工することができます。
apps.apple.com
さっそくスマホの写真フォルダにあったいい感じの写真を加工にかけてみました。
ピクセルサイズが選べるので、加工時にお好みの仕上がりになるよう調整可能です。
こんな感じです。
こちらもPNG書き出し可能です。
素材イラストを描く場合はもちろん透過もできます。
あとは、合成です。
動画編集でお世話になっているCanva様で加工しました。
テキストボックスから文字を打ち込んだり、無料素材を足したりするとこんな感じ。
見事、ドット絵風イラストになりました。
細部にまでこだわると、けっこうクオリティが出せると思います。
ちなみにテストでヘッダーに設定してみましたが、プレビューで見てみると。。
イマイチでした!爆
写真加工アプリで書き出した背景が、ドットというよりモザイクなのだw
これは自分のピクセル単位の調整ミスです。
ドットお絵描きに興味を持たれた方はぜひともトライしてみてください~♪
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪