こんばんは。Clariceです。
ピアノ弾き語り記事です。
LiSAさん の「明け星」を歌ってみました。
この曲はテレビアニメ『鬼滅の刃 無限列車編』のオープニングソングです。
私の崇拝する梶浦由記さんが作詞作曲された曲です。
すごーくかっこいいです(^^♪
無限列車の妖艶な感じがたまりません。
オープニングの戦闘シーンを絡めたアニメのムービーもアツいですよね。
我ながら、今回の動画、それっぽくできました。
映画のエンディングにかけてを思い出し、涙腺が刺激されます。
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この曲はアケボシと読みますが、字面だけ見ると明治時代の文芸誌の『明星』を思い出しました。
明け方の「明けの明星」、夕方の「宵の明星」というと、金星のことですね。
太陽、月に次いで明るく見える星であることからそう呼ばれるみたいです。
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今回も難解な曲だったので、分析をすごくやりこみました。
全体的にはあくまで、和テイストなのですけど、前奏の妖しいモチーフなんかはアラビアン風、もしくは東南アジア系の民俗音楽の旋律かなと思います。
あと、3音の和音の間を抜くと、キンキンした尖った音になり、古風な感じを出せます。
西欧音楽では、バロックでこの二音の和音が多く聴きますね。
しかも、当時はピアノでなくてチェンバロだからキラキラしたちょっと尖った印象のする音なんですよね。
…という以上のことはあくまで私の感覚です笑
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LiSAさんのパワフルでのびやかな声はどう頑張っても出せるわけがないので、あくまでClariceのぽんこつカバーです。
例のごとく、楽譜は手元になかったので、コード譜をネットで見つけてきて、前奏や間奏は耳コピアレンジです。
何回も巻き戻して聴きこみました。
それと、高音がなかなか出なかったのでストレッチから入りました。
思い出しました。歌の基礎はストレッチですよ。体幹を鍛えなくては声は出ません。
コーラスでも、ゴスペルクワイアでも、発声練習とストレッチを欠かさなかったことを思い出しました。
歌は肺活量が命ですからね。多分今、全然ないです。
ボイトレとか通いたいなぁと思う今日この頃。
それでは、今日もおやすみなさい。良い夢を🌙
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪
今週のお題「秋の歌」