こんにちは。Clariceです。
毎日暑いですね…涼しくなる文章が書きたいなと思い、大好きなBlueの色についての雑談です。
それというのも、買ってしまいました。
「世界の色見本帖シール」!!
このシール、衝動的に買いました。
よりによってちょうど指で隠れていますが(スミマセン)、「フェルメール」や「ゲーテ」、「ナポリ」、「パルマ」などなど…
何ですか、西洋史好きの心をくすぐるネーミングが溢れています!!
西洋の歴史で、絵画を描くうえでは、青の顔料が高級だったため、稼ぎのある画家しか使用できなかったという話が印象的です。
絵画を鑑賞しているとき、鮮やかな貴婦人のブルーのドレスなどが描かれていると、ついつい見入ってしまいますね。
化粧品業界では、肌の色をイエローベース、ブルーベースとタイプ別に紹介するのが流行りのようです。これは、世界的に見ればナンセンスですが(「美白」を謳うのもそう)、私はブルベコスメを勧められることが多いです。
いつも青系統の服を着てるからではないか…?笑
シールの話に戻りますが、赤系、黄色系、紫系などもありました。
また、日本の色シリーズも!
集めたくなっちゃいます♪
日本の色シリーズは、源氏物語の女性たちの着物の色を彷彿とさせて、素敵でした。
私は、デザインを手掛ける会社に勤めているもので、色味というものについて頭を悩ませる日々です。
ですが、もともと色やデザインを見るのが好きなのですよ。
特に、青みがかった色が好きなんです♪
涼しげなミント、ライラック、ラベンダー…
机の上、おなじ色ばかりです。これはいただきものの、スノーボールクッキーの入っていた缶です♪
これは‘’オンディーヌ‘’という色名に惹かれて買ってしまったネイルです。
服や小物、ネイルカラーもついついそのあたりの色を選んでしまいます。
水、透明、ガラス、ひんやりしたものを連想しているだけで嬉しくなってしまいます。
「水の都」なんて、私にとってものすごく素敵な響きなのです。
そういえば、卒業袴も水色を選んだのでした。
懐かし~!!綺麗なお着物にとても良い気分でしたね。
と、勝手な思い出話で終わりです。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)