印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

青、蒼、碧…色味について語る、涼しくなる記事です。

こんにちは。Clariceです。

毎日暑いですね…涼しくなる文章が書きたいなと思い、大好きなBlueの色についての雑談です。 

 

それというのも、買ってしまいました。

「世界の色見本帖シール」!!


f:id:Lavandula-pinnata:20200816185932j:image

このシール、衝動的に買いました。

よりによってちょうど指で隠れていますが(スミマセン)、「フェルメール」や「ゲーテ」、「ナポリ」、「パルマ」などなど…

何ですか、西洋史好きの心をくすぐるネーミングが溢れています!!

 

西洋の歴史で、絵画を描くうえでは、青の顔料が高級だったため、稼ぎのある画家しか使用できなかったという話が印象的です。

 

絵画を鑑賞しているとき、鮮やかな貴婦人のブルーのドレスなどが描かれていると、ついつい見入ってしまいますね。

 

化粧品業界では、肌の色をイエローベース、ブルーベースとタイプ別に紹介するのが流行りのようです。これは、世界的に見ればナンセンスですが(「美白」を謳うのもそう)、私はブルベコスメを勧められることが多いです。

いつも青系統の服を着てるからではないか…?笑

 

シールの話に戻りますが、赤系、黄色系、紫系などもありました。

また、日本の色シリーズも!

集めたくなっちゃいます♪

 

日本の色シリーズは、源氏物語の女性たちの着物の色を彷彿とさせて、素敵でした。

 

私は、デザインを手掛ける会社に勤めているもので、色味というものについて頭を悩ませる日々です。


f:id:Lavandula-pinnata:20200816191236j:image

 

ですが、もともと色やデザインを見るのが好きなのですよ。

 

特に、青みがかった色が好きなんです♪

涼しげなミント、ライラック、ラベンダー…

 


f:id:Lavandula-pinnata:20200816193833j:image

机の上、おなじ色ばかりです。これはいただきものの、スノーボールクッキーの入っていた缶です♪


f:id:Lavandula-pinnata:20200816185027j:image

これは‘’オンディーヌ‘’という色名に惹かれて買ってしまったネイルです。

 

服や小物、ネイルカラーもついついそのあたりの色を選んでしまいます。

 

水、透明、ガラス、ひんやりしたものを連想しているだけで嬉しくなってしまいます。

「水の都」なんて、私にとってものすごく素敵な響きなのです。

 

そういえば、卒業袴も水色を選んだのでした。


f:id:Lavandula-pinnata:20200816192415j:image

懐かし~!!綺麗なお着物にとても良い気分でしたね。

 

と、勝手な思い出話で終わりです。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)

プライバシーポリシー