印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

【オリジナル】灯台守と夜の唄(Instrumental)夜、灯に心奪われる音楽

こんばんは、Clariceです。

オリジナル曲のInstrumental versionの存在を思い出したので動画にしました。


灯台守と夜の唄」は、自分の作った唯一の歌詞ありの音楽でしたが、作詞は難しかった思い出。

作曲するときは、いつも先にイメージとして言葉や文章を持ちそこから広げるのですが、

あとは聴き手に委ねたいなと思っています。

結局、記事で解説しちゃうんですけどね。。


今回は音楽のみですが、結構お気に入りの曲です。


私は夜の灯が大好きで、だから夜を歩くのが好きなんです。

灯台守は、日の落ちる時間に出勤するのかもしれません。

今回の心象風景は、黄昏時にしました。


youtu.be


使用楽器音源は、ハープ、シロフォン、ストリングス、オーボエ、ウッドブロック。


私は完全に直観と感覚で楽器を決めて、鳴らしてみて、色々聴き比べて試します。

木管楽器はやわらかい感じがして、森や雨、海、風の音、などなど自然のイメージです。

素材が音色に影響する、というのは面白いです。


そういえば、西洋のストリングスは、やはり動物の鳴き声のイメージとなりますね。

逆に、王宮や都市の人工的なイメージとなると、金管が欠かせません。


動画制作は、今回初めてエンディング動画を入れてみました。

今までぶち切りだったので、これから入ることになると思います。

こちらのBGMは、我がブログのテーマソングである「夜明けのための前奏曲」です。

やはり、告解部屋にはチャーチオルガンと鐘の音色は必須です。





今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪

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