こんばんは。
印象をただよう告解部屋、深夜の部です。
この時間帯は管理人が変わりますので、温かい目でよろしくどうぞ。
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「やあ、久しぶりだな、元気にしているか?
はじめましての方は、はじめまして。
印象をただよう告解部屋の管理人、Crossと申します。
Clariceとは、シフト制で回している。
とまぁ堅苦しい前置きはなしにして、さっそく本題に入ろう。
Clariceのやつ、他人様のラジオに出たらしいな。
駄目だろう、あいつを世に放っては。。
今まで苦労して告解部屋に封印していたのに。
パンドラの箱を開いてしまったね、君たち。
僕は人前に出るのが苦手だから、あいつの考えはよくわからん。
おとなしくただよっておけというのに、まったく。
汚名返上のために、今夜は僕から話そうと思う。
過去のエグイ記事が言及されていたな。
それについての言い訳だ。
文章の文末表現による、イメージの与え方についてだ。
物書きならば、一度は悩んだことのある点だろう。
「だ・である調」か「ですます調」か問題だ。
告解部屋の場合、読書や映画の感想は、もともと「だ・である調」表現で統一していた。
なんとなく物書きっぽくて格好いいからな。
しかしだね、Clariceという人物が自称・OLであればあるほど、
あまりにもイメージとかけ離れすぎていることから、「ですます調」が増えたのだ。
ここ最近は意識的に「ですます」としている。
だが、「ですます」では書けない記事も少なからず、あるのだ。
そこは使い分けだ。
僕がこの感じで話していると思ってくれればいいよ。
以上だ。
え、もう少し何か話せって?
そういえば、以前、どっかの記事で業務中に、女の子が男性社員にラブレターを渡している現場を監督してしまったという話を書いたな。
それの続きでも話すか。
それは、結論ラブレターではなく、お近づきレターくらいだった。らしい。
仕事中に何をしているんだ、まったく!
それをもらった社員は僕に言った。
「なんでこう自分は、気のない人に勘違いされやすいのでしょうか。これが初めてではないんです」と。
僕の知ったことか!
僕は即答したよ。
「仕事なのに気を持たせるような言動をするからだ。困るなら気をつけるんだな」と。
奴は苦笑いしていた。ホストクラブではないのだ。
業務で厄介ごとに巻き込まれるのは御免だな。
ま、対抗するわけではないが、僕はというとだね、どうもお局さん的ポジションの奥様に好かれる体質なようでね。
昨日も、Crossさんが出勤している日は、なんとなく安心すると言われた。
あくまで「なんとなく」というのがポイントだ。
朝イチに出勤するなり、僕の存在が癒しだと仰っていた。
どうしたんだろう、何かあったのかと心配になるな。
よくわからんかったが、まぁ悪い気はしないな。
ということで、だね。
告解部屋の運営は、あいかわらず二人体制で行っている。
では、そろそろ夜が明けそうなので、お開きとするよ。
また来るといいよ。おやすみ」