印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

部屋をお花と香りでいっぱいに

おはようございます、Clariceです。

 

私のお部屋は、細長いつくりです。

ベッドを置き、通路を挟んで、大きめの真っ白のクローゼットを置いています。

 

ゲーム「どうぶつの森」に出てくるような真っ白のものが欲しくて、たしか初めてのお給料で買ったのです。

そして、そのクローゼットの上がお気に入り空間なんですよ。


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これは、プレゼントでもらったアロマベアーと、レース編みの青い薔薇です。

最近の新入りです。

アロマベアーは、アクアスカッシュの香りと書いてありました。

 

最近OLらしく(?)アロマにはまっており、ディフューザーも置いているので、部屋のなかでも移動すると香りが変わります。

 

自分の部屋のメインは、

ラベンダー→マンダリンオレンジ→ペパーミントオレンジ

という変遷をたどっております。


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↑今使ってるペパーミントオレンジ

 

以前買ったよくわからないホワイトフローラルの香りは、失敗でした。

(結局、何の花の香りかよくわからなかった)

 

やはり、原料名の記載された実際の草花の香りに近い、精油由来のものが安心です。

 

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このレース編みのバラ、可愛くないですか?横にちっちゃい白いベンチもあるの。

 

移動式のお店で、このシリーズの作品たちにひとめぼれしました。

赤いバラや白いバラもありました。

 

「星の王子様に出てくるバラみたいですね」

 

と言うと、この作品を手掛けていらっしゃる作家さんがニコニコして、

 

美女と野獣でイメージしたんです。でも、それもいいですね」

 

とおっしゃいました。ふたりでニコニコ。

 

結局、せっかくだから珍しいブルーのバラにしようとそっちを選びました。

 

 

自然界に青いバラは咲かないそうです。

 

作家さんから教えてもらいました。

 

たまに目にするものは、着色したものや色水のようなものを吸わせて、青くしたものなんだとか。

調べてみたところ、企業による遺伝子組み換えプロジェクトで、2002年に一応は誕生したらしいです。

 

そういった経緯もあってか、花言葉は「夢かなう」。

 

バイオテクノロジーによるもので、賛否ありそうです。

 

ですが、私は人間が美や理想にかける情熱というものに良くも悪くも心を動かされるタイプなので、ありと思います。

 

自分勝手で残酷な人間が、やはり愛しいと思います。

そのような良いも悪いもひっくるめた歴史の蓄積が、今の私たちの生活を支えていると思います。

 

科学も、医療も、食に関してもです。

 

こちらはドライフラワー

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就職してからは家を空けすぎて時間がなく、実際の花の手入れができません。

 

アロマの香りや、ドライフラワーが身近に花を感じる、本当にありがたい存在として部屋に降臨しています。

 

とはいえ、本物のお花もまた見に行きたいです。

 


今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪

 

 

 

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