印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

横浜の夜・42Fのバーラウンジにて

こんにちは、Clariceです。

先月は、友人の結婚式に招待いただき、横浜に行きました。

大学時代の友人で集まれたの、すごく嬉しかった。

結婚式に呼んでくれて、こういう機会を作ってくれたこと、ほんとありがたいです(´;ω;`)


大学時代からの歴女友達の花嫁様は、本当にきれいでした。

社会人になってからも、ずっと憧れのOLだったのです。

名刺入れを買うのに、ついてきてもらったのが懐かしい。。笑


お色直しの後のラベンダーカラーのドレスがお花の妖精みたいで素敵だったな。

切り替えしがオーガンジーみたいな透け感のあるドレスで、透明感抜群でした。


式の演出もホスピタリティ抜群で、似顔絵入りの手書きのお手紙をもらって、すごく幸せいっぱいでした。

あと、披露宴のムービーも映画みたいでした。

実は、いつもこれがいちばん楽しみだったりします。



式場の雰囲気は、ホワイト、淡いブルーに、レモンイエロー。

爽やかでとても素敵でした。

今回、美容室でやってもらったヘアアレンジはこちら。

巻き巻きゴージャスなハーフアップです。

ドレスは、ミントグリーンの総レースを新調しました。



その晩は、新横浜プリンスホテルに泊まりました。

私、ひとり部屋でホテル泊するの初めてだったんです。

これはこれで解放感あって、最高でした。

横浜駅からほぼ直結。

廊下から下をのぞき込むと、円形の天窓から地下の駅の様子が見えました。円筒型の作りになっている?

作家・山尾悠子さんの『遠近法』の舞台<腸詰宇宙>みたいで印象的でした。


お洒落なドトールで休憩。


現状報告や、同級生の安否確認に花が咲きます。

博物館学芸員になった○○君はどうしてるのか?連絡とれなくなった、多分〇んだと思う。やめてやれ。

というブラックジョークは、我々楽観的虚無主義の価値観なのだから仕方がない。

なんだかデジャヴを感じます。

資格はあれど、実際に学芸員や研究職に就いた者は、我ら歴史学科卒のスーパースターです。

好きを叶えた例は、歴史学科人口の一割にも満たないのでした。

教授たち含めて、またみんなで集まれたらいいね。とそんな話に。

九州から北海道まで散ってるけど、叶えたい夢である。


夢を追いかけ続けている子たちの話を聞くと、「自分もこんなではだめだ」といつも気合が入ります。

みんな、第一に行動力があります。

なかでも、フランス留学を考えている友達がいるので、私もそのタイミングで遊びに行きたーいと思いました。


そして、まだまだ話したりないので、ホテル42Fのバーラウンジへ移動しました。


夜景が素晴らしかったです!


ろうそくのライトが幻想的で、夢みたいな時間でした。

なんだかみんな大人になったねとそんな話。

それから人生観とか仕事の話がなんだかんだ一番盛り上がるのでした。

私の仕事話に、民主政の堕落やら、衆愚政やら、迎合主義やら、物騒なワードが出てきても、笑って聞いてくれていて嬉しかった。

私にとっては日本の政治や世界情勢よりも、職場の治安回復のほうが喫緊の問題だったのです。

もう解決したので、今後は敢えて振り返ることもないでしょう。

(私のような倫理観のおかしい変人に権力を持たせてはいけない、いい例です)


夜空クリームソーダ(バタフライピー&ブルーキュラソーフレーバー)。

青空、夕焼け、夜空とありました。全部そろった。

こういうプライスレスな時間がご褒美であるから、何かあっても、また頑張ろうと思えます。

人生って嬉しいものですね。




今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪
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今週のお題「ちょっとした夢」

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