印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

コスプレイヤーだった時代の話

こんばんは、Clariceです。

もう11月ですか、早いものですね。



ハロウィンは終わってしまいました。

Clariceはもとレイヤーなので、ハロウィンと聞けば無条件に血が騒いでしまいます。


何を隠そう数年前まで、サークルの先輩や同じ学部の友達とイベントや撮影会に参戦してました。

コロナの流行がなかったらまだやってたかもしれませんし、やってなかったかもしれません。


歴女なので新選組の和装をしたり、刀剣乱舞ヘタリアファイナルファンタジーの合わせをしたりして忙しかったです。笑

ウィッグのヘアセットからやったり、模造刀を百均のグッズで作ったりして今思えば当時しかできなかった体験だったなぁと思います。


衣装を揃えるにもお金がかかりますから、当時は必死でバイトしてました。

オタクなのに加え、宝塚が好きだったから男装に走るのは当たり前といえば当たり前でしたね(∩´∀`)∩

とにかくイケメンになりたかったんですよ~笑


一番面白かったのは、コスプレイヤーのコミュニティに混ざれたことです。

例えば「刀剣乱舞」の粟田口の合わせとなれば、撮影許可の下りる古民家を一日貸切ったりするのです。

駅に着くと、もう何となく現地入りするメンバーがわかるんです。


みんなキャスターに衣装やら化粧品、撮影道具を詰めてそれを引いているので。

耳にピアスを開けまくったお姉さんや、私服が執事みたいな男性がいたりしてカオスでした。

でもみんなオタクだから( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ


国の擬人化アニメ、「ヘタリア」のコスプレは、友達や、友達の友達や、友達の友達の友達などで集まってかなりの国が集結しました。

私はキザなロマーノをやってたのですが、ヴェネチアーノ、日本、中国、アメリカ、プロイセン、等々。

これも世界観に合ったヴィクトリア調のスタジオを一日借りて、日程合わせて撮影会して楽しかった思い出です。

地球儀のある書斎に集まって、国に成り切って世界会議をしてました。


今でも会社の同僚に隠れレイヤーがいるのを知っていますし、現役でやってる同い年の友達もいます。

レイヤーはストイックな人が多いので、ポジティブにスタイル維持やメイクなどの意識が高く、綺麗な人が多いのです。

私は「元」になってしまいましたが、自分をポジティブに解放できる趣味っていいですね(^^)/


コミケも復活しているので、またコスプレ界隈も盛り上がりを見せるのではないでしょうか。

最後にClariceの写真をアップして終わりませう。

成仏してくれ(;´Д`)



私の眼力が強すぎて、カメラマンに今まで何人手にかけてきたんだと言われました。

また機会があればやりたいです。




今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪
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