印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

集中力を極限まで高める朝活の方法

こんばんは、Clariceです。

机に向かう習慣は大事です。

OLたるもの、勉強を怠るわけにはまいりません。


やる気を出す、集中力を高めるには習慣がすべてだと思っております。

私流、集中力を極限まで高めるためのちょっとした儀式をご紹介します。

まず早起き。これは欠かせません。

朝方人間の自分にとっては朝がゴールデンタイムです。



早ければ早いほどいいです。

机の上をさっと片付けます。

BGMに作業用のバロック音楽を流します。


温かい飲み物をポットに用意します。

お気に入りのマグカップに注ぎます。


あとは自分が小ぢんまりした書斎に居るのを想像すれば完成です。


アロマも有効です。
香りは脳をリラックスさせ、集中力を高めます。

私は、ルーティンとして朝はオレンジ・スイート、夜はラベンダーオイルを使用すると決めています。


義務教育を受けていた当時はネガティブな意欲で勉強してました。

家があまり勉強向きの環境でもなかったから、早朝の3時に起きて学校に行くまでの時間を受験勉強にあてていたのです。


モーツアルトが脳にいいらしいということを信じて、ひたすらウォークマンモーツアルトの曲集を狂ったように流し聴いていました。


そのときあたりから机に向かうのは早朝が一番いいということを体得したのです。


大学の研究や論文執筆も同じような時間に取り組んだりしていました。


学生が勉強する理由ってなんでしょう?

人生の選択肢を広げるためというのが世間ではポピュラーで無難な解とされているのかなと思います。

自分が大人になってから思うには、学生は学び方を学ぶために学ぶのではないかなと思います。

賢さというのは合格までの道筋を想像できるかどうかなのではないかなと思うのです。


社会人になってからは毎年なんでもいいから資格検定をひとつは取るというキャンペーンを続けております。

わたくし、やらねばならぬことがまだまだたくさんある故、机に向かう習慣をじわじわと復活させている日々です。


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