印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

【オリジナルBGM】南十字星からのお便り

こんばんは、Clariceです。

以前私が歌にするとか言っていた「灯台守と夜の唄」の曲調を模索していたら、また別の短い音楽ができました。


南十字星からのお便り
www.youtube.com


夜の海ってロマンですねといいたいところですが、実際の夜の海は怖いのです。

だから、以前東京スカイツリーにあるコニカミノルタプラネタリウムで見た南十字星をイメージしてみました。


社会人になってからのプラネタリウム鑑賞で寝なかったことないんですが、勿体ないですね。

系外惑星を目指して宇宙旅行にでるというコンセプトの上映では、目的の星々にたどり着く前に寝落ちていました。


私たちが見ている星の光って、何年も前の、場合によっては何万年も昔のものともいいます。

人類史だけ眺めても、時間というのは長くて長くて気が遠くなりますが、地球、さらには宇宙規模だとさらに果てしないものとなります。

水星・金星・地球・火星・木星土星天王星海王星の惑星を含む太陽系だって、天の川銀河に含まれる一部なわけでしょ。

冥王星は「準惑星」として、上のグループからは外されちゃいましたね)

さらに宇宙全体に銀河は、一説によると、数千億個以上あるといわれています。一兆、二兆と唱える天文学者もいます。


星を眺めていると、いち人間の把握できる世界など、砂の一粒にも満たないものなんだろうなと思います。

そんななかでも、我々人類は精一杯いっぱい考えて、これからも考えていくのかと思うと誠に不思議な気持ちになります。


こうやって頭を空っぽにするのも、たまには大事かもしれません。






今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪
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