ガンダムってSFの部類に入るのですか?
二十云年生きてきたけど知らなんだ。
あれもこれもSF
今週のお題は「SFといえば」です。
『ドラえもん』から『ガンダム』『新世紀エヴァンゲリオン』に『スター・ウォーズ』『ニューロマンサー』『スノウ・クラッシュ』など、SFと呼ばれる作品はさまざまなメディアを介し世界中で楽しまれています。そこで今回は「SFって面白いんだ! と実感した作品」や「私にとってのSFは”すこしふしぎ”」「気づいていなかったけどあの作品もSFといえるかも」など、SF作品の感想やSFにまつわるエピソードやを募集します。ぜひ、記事を書いて投稿してみませんか? ご応募をお待ちしております。
ならば、書いていいってことですね??はてなさん!!
今週のお題「SFといえば」
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私がガンダムに出会ったのは、いつでしょうか。
思い出せないほど幼少期です。
物心ついた頃から、我が家系では一般教養として叩き込まれたからです。
シルバニアファミリーと並べて、兄弟とガンプラで遊んでいるような子供だったのです。
赤い屋根の大きなおうちを母艦に見立てて、クマさんやウサギさんに大尉やら少佐やら階級をつけて遊んでいるような変な子供でした。
ネコオペレーター「艦長、ミノフスキー粒子が展開されています!」
クマ艦長「弾幕薄いぞ!何やってんの」
ウサギパイロット「艦長!リック・ディアスからの応答がありません!」
等々。。←狂っとるな・・・;つД`)
ベルばらのオスカルではありませんが、絵にかいたような男の子教育だったものですから、プリキュア等が流行っているときに、仮面ライダーやウルトラマンやらロボットものに憧れてすくすくと育ったのでございます。
とはいえ見まくっていたのは小さい頃ですから作品によっては記憶がおぼろげです。
履修した、といったほうがよさそうです。
今回は何も難しい考察をしようというのじゃありません。
心の赴くまま、風の吹くまま、愛がままにわがままに、つらつらと書いていくとしましょう。
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何度か書きましたでしょうか。
一番好きなナンバリングは、ゼータです。
ファーストガンダムを見た後からの、近代的で大人な感じが当時の私に刺さったのでしょうか。
まず、オープニングソング「Ζ・刻をこえて」からなんというか、都会的なカッコよさがありまして。
モビルスーツもね、Ζガンダムが一番すきです。
なんたってウェイブライダーへの変形がめちゃんこカッコいいんですよね~!!!
やっぱり飛行形態になれるのがいいですね。
ずっと飛行形態のままになっている我が家のΖガンダム。。
あと、ハイパー・メガ・ランチャーっていう(ゲーム版では)高火力の武器があってですね、それを構える姿がまたいいんですよ。
なんといっても、パイロットのカミーユ・ビダンがいいキャラしてるんですよね。
中性的できれいな顔立ちをしているのに、神経質で激しやすい性格っていうのが主人公にしては新鮮でした。
テレビ版のラスト見た後に、映画版三部作見たらすごい多幸感に浸れるからおすすめです。
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『機動戦士Ζガンダム』の物語は、主人公をジュドー・アーシタという不良少年に変えて、続編の『機動戦士ガンダムΖΖ』に引き継がれるのですがそちらでもΖガンダムは出てくるんですよ。
次作の主人公ジュドーは、より高性能のΖΖガンダムに乗るのですが、Ζガンダムに乗るのは誰ですかと。
ルー・ルカですね!そうなんです!女性なんです!!
はわわわわ!!勝気な性格!ロングヘア!!
カッコかわいい女性がたくさん出てくるのもガンダムシリーズのすばらしいところですね!!!
作中では敵であるネオ・ジオンの将校にまで言い寄られるといういい女っぷり。最高ですね。
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というわけで、ゲームで遊んだ思い出補正もあいまって、機動戦士ΖガンダムとΖΖガンダムの話ばかりしてしまいました。
私にとって特に思い入れのある作品といえば、機動戦士ガンダム00(ダブルオー)もそうなのです。
しかし、これは長くなるのでまたの機会に置いておきましょう。
私の空への憧れは、このあたりの好みが源流なんじゃないかと思います。
それでは、また書きます!!(/・ω・)/
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪