印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

ブログのメリットについて真剣に綴る

こんばんは、Clariceです。

髪が伸びました(^^)/

サイヤ人の第三形態のように、かんたんに伸びます。そして戻るのです。



こちらの姿を扱うのもだいぶ慣れてきました。

一番たいへんなのは、衣装替えのたびに服を考えてデザインしてる点です笑


ブログを始めたころは考えてもなかったのですが、気が付いたらバーチャルになってました。

ことの発端は、この記事からです。

lavandula-pinnata.hatenablog.com


私がバーチャルになる必要性は、別になかったのですが、

歌ってみた動画であったほうが親しみやすいかなぁと思い、使用しています。


あとは、ブログって文字の世界ですから、表情があったらプラスアルファになるかなと思って。

私がブログを続けてやめる気がまったくないのは、

こんなふうにいろんな形で発信するのが楽しいからですね~!


日常の些細なことでも、普通ならそこで忘れてしまうところを、せや書いたろ(^ω^)って思うからいいなって思います。

どうでもいいことばかり考えてますから、それを残せる場所があるのって結構貴重じゃないですか?


ブログやってなかったら、たぶん個人用インスタのストーリーにぺってアップして、一日で消えてみたいなことになってたと思います。

Twitterも結局流れていくから、それって生もので期限があるじゃないですか。

そこのとこがブログだと意外と検索からの流入があったりして、アーカイブとして保管されてる感じがしていいなと思ってます。


Clarice、いつかにも書きましたが、日記ガチ勢なんです。だったんです。

ブログ書き始めてから、紙ではつけなくなりました。スケジュール帳はつけてますけど。

日記だと私の場合は、自分しか読まないからってだんだん言葉が砕けて、語彙が雑になってゆく傾向がありまして。
あ、最近こっちでもそうか笑


でも人に読んでもらう前提で書いてると、自分の中でも整理しながら書くからいいなと感じてます。

感想もらえたり返信もらえると嬉しいですしね~!


私、今このブログ以外で利用しているサービスは、Youtubetwitter小説家になろうカクヨム、ノベルアップ、musicline・・・こんなもんでしょうか?


創作系は蒼乃モネって名前を使ったりしてるんですけど、でもアイデンティティはブロガーです。

通りすがりのブロガーと名乗ってます笑


はじめて書くんですけど、ブログやろうと思い立って選んだのが、はてなさんでよかったと思います。

ほかのブログサイトを利用したことがないのでなんともいえませんが、

ブロガーさん同士の交流が活発でアットホームな気がします。


そういえば、ときどき目にするのですが、Yahoo!ブログさんってサービス終了したんですね。


ここは、そんなのないですよね!末永く!どうぞよろしく!!


とはいえ、私のブログ名がなんともカルトっぽいので、運営から目をつけられていてもおかしくないと覚悟してますΣ(゚∀゚ノ)ノキャー!


はてなさん!!ちがいますよ!!ちょっと管理人が歴女中二病なだけですからね!!!


きりっ✨

生きてたら日常ではいろいろいろいろあるじゃないですか。

仕事とか家庭とか、将来への不安とか~!

でも、ブログっていう空間が仮想空間であれ、コミュニティになってるのは確かですよね。

生活の形が変わろうとも、住む地が変わろうとも、変わらない場所があるって素敵じゃないですか?


私、視野が狭くなっちゃうのがいちばん危ないと思ってて、いろんな人の意見を常に聞いていたいんです。

案外、自分がこうだ!って思ってるのが覆ったりしますし、それを受け入れていく姿勢を失ったらだめだなぁと念じてます。

多様性だ多様性だといっても、すでに形成されてしまった考えを変えるのって難しいではないですか。

でも、考えを曲げられなくなったら、完全にそこ止まりではないですか。


豊かな人生観をもつには、たぶん受容していく姿勢が大事なんじゃないかなと思っております。

そうやって偏見なく聞き入れまくった情報の集積が、いざというときにいちばんベストな選択を導くのではないでしょうか。


もちろんそれを選別する訓練は必要ですけど。

0か100かで、完膚なきまでに自分の考えが通らなくて「これだけは」って譲れないとこでも泣き寝入りするのは嫌ですからね。

早いうちに妥協案をいくつも持っておくのは大事だと思います。


できないからやらない、のと

できるけどやらない、のとでは大きく違います。


世界情勢もなんだかめちゃくちゃですが、Clariceはもともと世界にそんなに期待していないので、失望とかはないです。
(なんか中二病っぽいですね、、)

また歴史かよ~って思われたらすみません。

これを機に、世界史Bレベルの教育を必修にしてほしいです。


自分の国の歴史を学ぶ必要があるのは、自国のアイデンティティを守り、アピールするためです。

他国と対等に渡り歩くために、国には正史が必要なんです。

隣の大陸に認めてもらうために急いで編纂する必要があったのです。


自分たちの字を持たぬ民族は、歴史を残せず、中央集権の制圧対象となります。

そして、歴史は勝者が残します。敗者は言葉を持ちえません。



世界史を学ぶと、世界から見た自国の立ち位置を自覚せざるをえません。

私は日本史があまり得意ではありませんからあまりたいそうなことは言えませんが、

世界の歴史から見た日本の姿にはよく触れてきました。


今でも、そのような視点で見てしまいます。

でもだからこそ、唯一無二である日本独自の文化が好きですし、再発見して残していかなければと思っています。


島国育ちの日本人は、昔から良心というものを信じすぎてきちゃったのではないでしょうか。

海の向こうから来る人を神様ととらえる、とかそういう考え方もあるくらいですから。


大航海時代にはスペインポルトガルが貿易に来た時も、石見銀山の銀を大陸の陶磁器と引き換えにめちゃくちゃ安値で持ってかれてましたね。。

このおかげで、バチカンは潤ったそうですよ。


さいきん世界の文化を扱うバラエティとか増えたじゃないですか。

そういうのって日本大好きな外国人の方ばかり出てくるようになってるから、勘違いを生みやすいですよね。


ユーチューブでも、親日家の方が日本いい国って言ってくれるじゃないですか。

日本って世界中から愛されてるんだなぁって安心するじゃないですか。

あってる部分ももちろんありますけど、それに浸りきるのも危なっかしいですよね。。


私に言わせてみれば人間が同じ価値観でわかりあえるという前提にたつのがそもそも危険です。


これは、自分以外疑ってかかれという疑心暗鬼みたいな意味ではなく、
立場やたどってきた過去が違えば、そりゃ考え方はちがうね~と思うことが大事なのではという意味です。

そういう前提に立てば、きちんと話し合うしかなくなるじゃないですか。

それでも通じない相手を前にどうやって立ち回るか、嫌でも考えるじゃないですか。


今日テレビでやってたんですけど、「怒ってる?」と聞かれるのがイライラしますか?と街頭インタビューするという内容でした。

する!イライラする理由を察してくれ!と言ってる人が多く、驚きました。。

私、もう不機嫌になると察せといわんばかりに黙る人がいちばん苦手なんですけど、それって多いんだなぁと。。


私はそうはなりたくないなぁという自戒をこめて書き残しておきました。

(いや、そもそもこれも未熟な小娘の考えの一つに過ぎないのです)


とはいえ、こういうもやもやを吐き出せる場所があって、よかったです('ω')ノ

そして、ブロガーさんのいろんな意見や思いを毎日読めるのもありがたいことです。

ブログっていいな!





今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪
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