印象をただよう告解部屋

キラリと思い浮かんだことあれこれ

働く(生きる)なかで、本当に必要なものを選択すること。

お久しぶりです。Clariceです。

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(さいきんバーチャル活動サボってるな。。)

メルマガを全停止した。

↑あ、これ基本だった?ならごめんなさいね笑

ショッピングをすると、会員登録を勧められることが多い。

大抵の場合は大幅なポイント還元や、その場で500円オフなどの誘惑をちらつかせてくる。

アパレル系、ギフト系の専門店では顕著だ。

しかし、ほいほいと釣られてその場で登録、そしてメルマガ配信希望にチェックを入れるところまで誘導されると、あとが大変。

放っておくと一生、届いてくるのだ。メルマガが。。

基本スマホでメールチェックをするが、今朝はPCを開き、思い切ってすべてのメルマガを停止した。


パスワードを打ち込んで、ログインしてメルマガ停止で更新。

ものすごく面倒な作業だった。

はっきりいって、こういう無駄な時間がものすごく嫌いだ。

メールボックスを開いて、このテのメールが目に入るだけで多少なりとも神経を使うではないですか。

いちいち一括で既読にするのすら面倒。

社畜にとって、一番貴重で尊いものは「時間」だ。


もう会員登録するのやめよう。ポイントカードはもともとあまり好きではない。

どの社のポイントをどれだけ持っているか、自分で把握できてなければ、それは持ってないのと同じである。

このような死にポイントがどれだけ時効で消えてきたのか。


私は目に見えるもの至上主義だから、仮想通貨も基本、信用しない。

あらゆるツールを利用して、賢く生きることは大事だが、神経を使って疲れるのはまったく無駄なのだから。

同僚、友人、みんなといってもいいくらい株に手を出している。
今買わなきゃいつ買うのって。わかるわぁ。昨今、置いといても増えんもんね。

でも私はお金のプレッシャーを受けるのが本当に本当に本当に苦痛なのである。

だから、今はするつもりはない。


Twitterも、正直ミュートめっちゃしてる。。

的外れなフェミ発言も、ネトウヨリテラシーない発言も本当に目ざわりで仕方ない。

タイムラインに流れてくるのが本当困る。そんなものは即ミュートである。

インスタなんか、著作権、肖像権、ソースなど無法地帯すぎてやばい。
それを鵜呑みにしてるひとも多すぎ。

プライベートでやっているが、芸能人、インフルエンサーリテラシーの在り方で人間性がもろバレする時代となった。

さいきん利用するのは、友達の近況確認とファッション・コスメのリサーチくらい。


ブロックは、別にしなくてもいいと思ってる。
そこまでの制裁は求めてないし、はっきりいってSNSにそこまでのつながりを求めていないし入れ込んでもない。
本当に不快になったら、いつでもやめれるし。

多少何か言われても効かない。画面越に何言ってんだ、てか誰ってなる。

目に入れなければ、問題なし。


不快ポイントを排除して、スマートに生きていけたら、幸せである。

ただでさえも、現実で疲弊することなんていっぱいあるんだから、仮想空間など、生きやすいようにカスタムするが吉。

そして自分がネット向きなのは、前提として冷めていることである。

ネットに世界があるのでなく、現実をよりよく生きるヒントを得るためにネットを併用するのである。

前々前からいってるが、もっと教育課程で、ネットリテラシー=取捨選択する力を叩きこんでくれないかなぁ(´・ω・`)

今の世でけっこう必要な能力になってくると思うんだけど。

私は、勉強しろとは一度も言われないで育った。優しくなれとも一度も言われてこなかった。

ただ「強くなれ」と言われてきた。
北斗の拳』の世界線みたいでしょ。


だから『GTO』をリアルに感じるくらいの、荒れ荒れ地元学校に通い続けて、当時はそれなりに逞しく同化していた。

(それくらいでなくては、夜勤込々の男社会の職場で働いていないのである)

将来私は子育てをすることになるのかはまったく不明だが、自分の場合は同じく「強くなれ」に加えて、「自分にとって本当に大事なものを見極める力をつけろ」と言うことになりそうだ。


これは、教育相手の社員にも言ってきた。

私が新卒の時、就活中でバイトに来てた男の子に、「この仕事ってやりがいがあるんですか」と聞かれたのだ。

彼の目には、無味乾燥な仕事に見えたか。。

しかし「正直、安泰っしょ」と言ってきた。

バイトとしても入りたてだから、たぶん本当に大変な部分がまだ視えてなかったらしい。

でも、うちの会社の魅力的に見えるところをあげ連ね、羨ましいと言っていた。

「やめとけ、くそブラックだぜ」とも言えず。。


まぁ、でも何をやりがいと思うかは人それぞれだから。

一応当時の私も、自分なりに探していた。

自分にとって働くなかで誇りに思える部分と、畑違いで、女で、ぺーぺーの自分にしか務まらない立ち位置を。


そんで、こんな感じで応えたことを覚えている。

「私は人と働くのが、もっと言えば人にものを教えるのが好きだから、こうやって教育任されて、君たちが日に日に仕事ができるようになってるのが私のやりがいかもね」。

そのこはバイトとして働きながら、うちの会社に新卒として入社することを視野に入れていたらしい。でも悩んでいたから相談に乗ったんだった。

「君は何をやってるときに達成感を感じる?」と聞くと、「・・・サッカーっすかね!!」と返ってきた。

ズゴーッとなったが、それもまたよし。


君の底なしの朗らかさはどちらかといえば、接客向きだ。

よくよく聞くと、「スポーツ量販店に就職してスポーツ少年たちの手伝いがしたい」というようなことを言ってたから、迷わず背中を押した。

自分が幸せに思える人生をなによりも大事にしてほしい。ブレないほうがいい。

あれもこれもと情報過多になってしまうと、本当に自分のしたいことがわからなくなる。


どこかで健やかにやりがいを感じながら働いていることを切に願う。

なんかそんなことを思い出した。



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