こんばんは、Clariceです。
今回は森口博子さんの「水の星へ愛をこめて」を歌ってみました。
機動戦士Zガンダム後期OPの曲ですよ~(^^♪
ガンダムシリーズで「Zガンダム」はClariceの最推しです。
哲学的だし、とにかく深いから。
もちろん今回も、楽譜を作るところから始めました。
前奏・間奏、耳コピしまくりました。
Zはテレビバージョンと、映画バージョンでラストが違ったんですよね。
映画リメイク版はなんか、救われた~( ;∀;)って感じですっきり見終われたんですけど、やっぱりテレビ版のあのなんとも言えない感じが私はやっぱり好きですね。
やるせないんだ。本当にやるせないんだ、この世界は。。
『エゥーゴVSティターンズ』ってPS2でゲームも出てたんですけど、そっちのプレイ中にもうBGMとか台詞は死ぬほど聞きました。
ガンダムシリーズがねぇ、なんでいいかっていうと、正義と悪がはっきりしてないところがいいの。
敵=悪ってわけでもなくてね、人と人との戦いだから。相手は異星人ってわけでもなく。
客観的な「正義」とか存在しないって気づいた瞬間。
自分の正義を振りかざすのって、本当怖い。
それが集団になると、さらに恐ろしい。
そんなのその人達にとっての主観だし、エゴじゃんってなります。
私が一番怖いのは、正義感の強いひとです。
(だから正直、性善説でお涙頂戴みたいなのに私は懐疑的です)
もう本当、ここらへんを子供の時に履修してしまったものだから、なんか他のアニメを見ても綺麗ごとにしか聞こえないような台詞があります。
「遊びでやってんじゃないんだよー」
カミーユのこの言葉の重みがわかりますか!?(´・ω・`)
オタクって最近はすっかりみんなものになってきてるけど。オタクに人権のなかった幼少時代を送った者としては、やっぱりこう、思い出補正がかかるんですよ。今見るのとでは、全然違うんでしょうね。一般人に擬態した隠れ切支丹みたいなもんでしたからね(オタク特有の早口)
受験勉強の息抜きにDVDで見てたのはSEED、ダブルオー。
このへんは友達に布教しまくって観てもらってました。受験期の足の引っ張り合い甚だしい笑
このへんの2作品も好きなんですけど、やっぱり初代、Z、ZZが強烈に残っています。
スパロボのゲームとかで補強されてるからでしょうかね。
本当に子供時代は勉強よりかは、ゲームにアニメにゲーセンに、とそこそこ不良だったわけですが、なにが役に立つかわからないという話ですよ。
もちろん今は更生して勤勉に励んでますよぅ。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^♪