こんばんは、Clariceです。
芸術の秋です。
ピアノをちゃんと練習しようと思いました。
手始めに、昔弾いたことのあるショパンのワルツ第10番。
今日の🎹10年ぶりに真面目にショパン弾こうとした。
— Clarice (@Lavandura_room) 2021年9月30日
錆びついた指に油さすとこからだと思った。 pic.twitter.com/qO1UiMO0Eg
私は、この十年間で練習を疎かにして、ド下手になったということがわかりました。
どうして怠ったのか。
関心が演奏から、歌にシフトチェンジしたからです。
踊って歌ってる方が楽しいじゃん、と伴奏はバックバンドに投げてしまっていたからです。
いや、下手になったのではなく、もともと大して弾けなかったのを逃げてました。
所属していた部活動やサークルで、周りの才能に打ちのめされて、ピアノとまともに向き合ってきませんでした。
弾き語りばかりやってました。
セルフカラオケや、コード譜で簡単な弾き語りなど、できるようになったことは増えましたが、失ったものは大きかったのです。
指が硬化しとる。
弾けてたもんも弾けなくなってるぢゃないか。
思い出せ。
中学校の合唱コンで2度ほどピアノ伴奏やったじゃないか!
あの頃多分、モチベが全盛期でした。
弾けるようになりたいと思い、温めている楽譜はある!
ドビュッシー「版画」
塔、グラナダの夕べ、
雨の庭(これは昔、かろうじて弾ききった)
今のペースでは、一生かかっても無理。
この秋から、ちゃんとクラシックと向き合おうと思いました。