こんにちは。
関西は相変わらず雨続きですが、夕焼けがとても綺麗だったので、写真を撮りました。
昨日は大学時代の友人Kとふたりで京都の街を歩いていました。
Kは、まるで作家・森見登美彦の世界みたいだと言っていました。
森見登美彦、といえば『夜は短し歩けよ乙女』や『四畳半神話大系』の作者さんです。
お恥ずかしながら、未だそれらの作品を読んだことがありません。
それを言うと、Kは早く読んだほうがいいと言いました。はい、早く読みます。
京都文化博物館の外観。レトロモダンです。
他にも、おすすめの雑誌などについて教えてくれました。
Kは、持ち物から趣味まで本当にセンスがいいのです。
Kいわく、雑誌のレイアウトを見るのが好きなんだと。
確かに、写真の位置や文字の多さ、フォントにはセンスが問われますもんね。
なるほどな、と思いました。
私は雑誌といえば、ファッション誌や美容系雑誌しか読んできませんでした。
そんな私に、「カルチャー系の雑誌は月ごとに特集が凝っていて面白いんだよ」と教えてくれました。
確かに過去の特集を見ると、ミュージアムや、ライフスタイル、読書、アミューズメントパークなど興味深いものばかりでした。
また新たな扉を開いてしまいそう。
今度、本屋さんで探してみようと思います。
カフェにあった思案する天使の置物。可愛い。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます(^-^)